今日は、初めての沢でした☆ 木風車さんのツアーです。
うーん、お天気がイマイチでしたが…どっちにしろ沢というものは天候にかかわらず寒いのだそうです。予想よりは寒くないのでしたが…やっぱり寒い!終わりごろは歯がカチカチ言っていました。
ネオプレンは必要なものなのだと納得。ここはカネにモノを言わせるべし(笑)!
今回は初めてなので連れて行ってもらう旅…木風舎さんの沢ツアー。昨日よりは寒くなかったそう。
6時半にでたら8時半についてしまい、必要以上に早くついたので…近所のカフェでモーニングセットを食べて出発。
奥多摩の海沢というところです。我が家からは奥多摩はあまり行きやすいところではないのですが、本格的な沢ではなくて、ちょっと水遊びを体験したいんだけど…と思っていたところに、具合良く案内が来たので、渡りに船、と申し込みました。
装備は、手軽さ一番、地下足袋&わらじ。
まずはねずみのチュー太から歓迎の挨拶を受ける(笑)
ピンポン玉チュー太。
今日はデジカメのメモリカードを忘れていってしまい、ジップロック越しに写真を撮るとこうなってしまう…
ちょっと水遊びのはずが・・・どっぷり泳ぐことに…(笑)
わらじは結構しっかり岩に乗れることを確信。
ステキな淵なのですが…今日はちょっと寒い。
岩陰にあったユリ。
空模様は…雨が降らないだけマシ。
こんな感じです…
途中、あごの噛みあわせが痛くなってきた…
小学2年生の頃、スパルタ式の水泳部で真冬でも真水で泳がされた経験があるのですが…あんときのアレ的な感覚…終了間際には夏に急にアイスを食べたときの頭痛が…(汗)
でもとりあえず、ランチを取ったり、暖かい飲み物を飲んだりして…なんとか生還(笑)
いや、予想よりはなんとかなりました。実は実家がある熊本の菊地渓谷の水は真夏でも身を切るような
冷たさなのでそれを想定していましたが、水温は思ったほど冷たくはなかった。
他にも結構パーティがいて(3パーティ)、よく使われる沢なのだ、と思いました。
ここは
・エスケープルートも取れ
・沢的には難易度が低いのに、淵があって泳げて
・林道にすぐあがれる
という初心者に最適なルート。
途中滝もいくつか・・・でも滝の中の足がかりって、教えてもらわないと探れないなぁ…
帰りは温泉に入り、天ぷらそばを食べて帰ってきました☆ 疲れた。けど新鮮な体験でした。